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イベントの風習や起源

みなさん、こんにちは。 

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先週の金曜日は節分でしたが、豆まきや恵方巻は食されましたでしょうか?

季節の始まりの前日を節分と言い、立春の前日の節分には邪気を払い福を呼び込むために
豆まきしますが、神社では鳥居より中には鬼がいないので「福は内」 しか唱えないそうです。

一方、大阪から広まったと言われる恵方巻ですが、なぜ節分に恵方巻なのか?
実は、江戸時代まで関西では元日の初詣より節分の恵方詣が盛んだったそうで、大阪のすし
・海苔業界から縁起物として恵方巻を食すことが広まっていったようです(諸説あります)。

世の中には、お中元・お歳暮・父の日・母の日・敬老の日・クリスマス・バレンタインデー
・ハロウィンなど色んなイベントがありますが、元々の風習や起源について意外に良く
知らなかったりします。

例えば、お中元やお歳暮には次のような起源があります(諸説あります)。
お中元 神様が中元の日に人々の日頃の行いを天に報告し、その報告内容によって
    人々の寿命が決まる。 そこで、人々は善行の証としてお世話になった人へ
    贈り物をするようになりました。
    
お歳暮 正月に先祖の霊を迎える為のお供え物を、年(歳)の暮れに本家へ持っていったが、
    江戸時代に入ると武士は上長へ、商人はお得意先へ贈り物をするようになりました。
 
それにしても、この歳まで知らないことばかりで勉強不足を痛感します。
生涯、勉強ですね。 それでは、また次回。