外観・品質検査AI | ウインズソフト株式会社

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外観・品質検査AI SERVICE

外観・品質検査AI

AIの頭の中を可視化し、ブラックボックス化を改善!!誰もが確実に精度上げができる画像AI検査

「Roxy AI」 とは、

工業製品の外観検査、食品等の異物混入検査、目視や画像で判断している様々な品質検査等、従来の画像検査処理では検出できなかった不良を、独自の画像処理AIの技術を使い、高速・高精度に検出できるパッケージソフトウェアです。

Roxy AIはAIの感じ方を可視化し、学習データの弱点を補強することで精度を高めていきます。Roxy AI独自のAI作成プロセスに従うことで、誰でも簡単に高品質なAIを作成できます。

 

導入事例

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展示会等でも多くのご反響をいただいております!

 

Roxy AIで検査工程をボトルネックから強みへ

 

PROBLEMS PROBLEMS PROBLEMS PROBLEMS

PROBLEMS

悩みと課題

  • 品質検査の人件費がかさんでいる。
    品質検査のスタッフの採用と育成が大変。
  • AIは何をもって判断しているのか分からないため、怖くて使いづらい。
    何かあった時にお客様に説明できない。
  • 目視検査の場合、検査基準が人や時間帯、疲れによってバラつく。
    人的ミスを防げず不良品が流出してしまう。
  • 現在の画像検査機では対応できる不良項目が少ない。
    目視ベース&ルールベースの品質検査からAIベースの検査に切り替えたい。

その悩みを解決します! SOLUTION

その悩み、「Roxy AI」で全て解決できます!

Roxy AI紹介動画を随時公開中!!

 

《動画の続きはこちらをクリック!》


当社の強み FEATURE

外観・品質検査AI

Feature.01

事前検証を行い安心感をもってプロジェクトを進めます

サンプルワークをご提供いただければ、
①撮像検証 ・・・光学条件を確かめます
②AI精度検証 ・・・判定精度の見通しをたてます
貴社ワークの自動検査化の実現性を確かめ、課題に対して対策検討をしながら提案を行います。(※有償での検証となります)

外観・品質検査AI

Feature.02

撮像・ソフト・装置を含めた総合的な提案が可能です

自動検査を実現させるために、必要なソフトウェア要件、装置メーカーと協業しワーク供給・搬送・特殊な機構・排出等のハードウェア要件を整理し、画像検査システム一式の提案を行います。

外観・品質検査AI

Feature.03

Roxy AIの標準機能にはない場合、オリジナル開発で対応します

AIでの検査に不向きな、寸法測定や計測等のルールベース検査は簡単なものであれば当社でオリジナル開発し、Roxy AIと連携し実装します。
実現方法を検討いたしますので、まずは貴社のご要望・イメージをご相談ください。

他社との比較 COMPARISON

 

一般的なAI製品

Roxy AI

AIの

把握


グラフを見て推測

AIを可視化パッと理解

AIの

作り方

パラメーターを変えて試行錯誤

AIの弱点を知り克服するプロセス

利用者

AIエンジニア(外部に発注)

誰でも(自社で完結)

よくある質問 FAQ

Roxy AIは他のAIソフトと何が違うのでしょうか?

AIの詳しい知識がなくても使いこなせるよう、使いやすさとやさしさを重視して開発しております。Roxy AIはAIの知識が必要なパラメータチューニングに頼るのではなく、AIの感じ方を可視化し、学習データの弱点を補強することで精度を高めていきます。弱点をピンポイントに補強し確実に判定精度を向上させることが可能なソフトです。

Roxy AIの得意な検査と苦手な検査を教えてください?

不良の特徴が、不規則・非定型・ルール化が困難なものの検査が得意で、規則的・定型的・ルール化が可能な計測や測定系の検査は苦手としています。
当社では簡単なルールベースであれば作成が可能なため、ワークの表面上の不良検査と合わせて寸法測定も行いたい要件のお客様に、Roxy AIでの検査+オリジナルでロジック作成したルールベース検査とのハイブリッドで対応した導入事例があります。

現場へのAI導入の流れを教えてください?

一般的な導入までの流れは、
①お客様との要件確認(ワーク選定、不良項目整理、検査基準、希望タクト、自動検査の運用イメージ等)
②検証作業を行い実現性を確認(撮像検証、当社AI環境を使用した精度検証)
③装置側のハードウェア要件、ソフト側の要件を整理し概算見積準備
④画像検査システム一式の見積提出
⑤ご発注
⑤ソフトウェア要件定義と装置設計を実施し、正式見積と正式図面を提出
以降プロジェクト進行

事例 CASES

検査事例をご紹介します!

AIで「ながら運転」を検知
ドライブレコーダーの動画をAIが判定することで、スマホ、たばこなど、ながら運転を抑制します。

課題:トラックドライバーの「ながら運転」
近年、運送業界では「ながら運転」(スマートフォンを操作しながら運転する行為)が大きな問題となっています。
このような危険運転が原因で、事故のリスクが増加し、企業の安全管理責任も問われる状況になっています。

しかし、ながら運転の監視には次のような課題がありました。

🔹 目視チェックの限界 → ドライブレコーダーの映像を全て人が確認するのは膨大な手間
🔹 管理の難しさ → 個人携帯の場合、強制的に管理アプリを入れる等ができず全ドライバーの管理が現実的に困難
🔹 ドライバーへの抑止効果が弱い → 確認の抜け漏れがあり、監視体制にムラがある

この問題を解決するために、画像AIを活用した「ながら運転」検知システムの検証を行いました。